”患者さんと二人三脚で治していく”
これが当院の歯周病治療の方針です!
歯周病治療とは
歯周病には自覚症状がありません。それだけに、気づいたときには症状が進んでいることもありますが、決して怖い病気ではないと思っています。単純に言ってしまえば、歯周病というのは、歯周病菌という悪玉菌が口腔内にあるかないかの話。短期で歯周病菌を取り除いて、あとは適切な歯のケアを続けるだけです。
めぐみ歯科医院では、
歯周病治療に2つの
基本方針を掲げています。
01
「患者様と二人三脚で治していく」
「歯周病について私たちは手助けします」もモットーに医師、衛生士皆で協力させて頂いております。最近では歯周病予防のための歯磨き剤や歯ブラシなどといった商品が紹介されていますが、けっしてそれだけでは治ることはありません。適切な治療と両者一体で、はじめて歯周病を治すことができます。
02
丁寧な説明
当医院では、歯科衛生士が多数在籍し皆さんのご要望を聞きながら、親身に対応させて頂きます。特に歯周病治療は時間がかかりますので、しっかりと衛生士がコミュニケーションを図り、皆さんの状況に応じたご対応をさせて頂きます。
患者様が感じたこと、
思っていること、悩みや疑問を
しっかり聞いてくれる先生か?
この2つの他にも、もちろんしっかりと見て判断するポイントはあるかと思いますが、この2つは非常に大事な要素であり、必ず見るべきポイントです。当院では、 「より安全で、確実に」というところをコンセプトに治療を行っております。それに加え、 「いかに健康なお口の状況でいられるか」、こちらを重要視しております。
そのため、当院では上記のことをコンセプトにした精度の高い歯周病治療はもちろんのこと、 全ての治療を高い質で、精度も高い治療を行えるように、専門別に分けて対応している治療もあります。また、患者様が感じたことや、思っていること、悩みや疑問が出てくると思います。そのときはそれぞれをしっかりと担当医に質問したり、相談を必ずしてください。疑問をなくしてから治療を受けることをオススメいたします。
院長から、
歯周病に関しての
一言メッセージ
さて皆さん、このような
症状はありませんか?
歯磨きすると歯茎から出血する。
朝起きた時、口の中がネバネバする。
歯肉が赤く腫れている。
歯がグラグラする。
歯茎から膿がでる。
歯が浮いた感じになる。
食べ物が歯の間にはさまりやすくなった。
口臭があるとよく言われる。
昔より歯が長くなったように見える。
これは歯周病の典型的な症状です。歯周病は、成人の方の約8割が罹患しているという統計があります。そして、虫歯と異なり歯周病は痛みもなく進行していきますので、気付いた時にはもう手遅れ(抜歯)ということが多い病気です。歯周病の厄介なところがこの、痛みがない、つまり自覚症状がなく進んでしまうところなのです。
皆様には「歯周病」というものが存在し、成人のほとんどの方が罹患しており、痛みがないまま進行してしまい、最終的には歯を失ってしまう「病(やまい)」であることをまず理解して頂きたいです。「早め」にそして「定期的」に適切な処置をしてくれる歯科医院に来院することで、歯周病の進行を止め、そして完治させることができます。
皆様には「歯周病」というものが存在し、成人のほとんどの方が罹患しており、痛みがないまま進行してしまい、最終的には歯を失ってしまう「病(やまい)」であることをまず理解して頂きたいです。「早め」にそして「定期的」に適切な処置をしてくれる歯科医院に来院することで、歯周病の進行を止め、そして完治させることができます。